百々雑記

感情についてつらつらと

2022年まとめ日記


大変ご無沙汰してます。ハリネズミbotです。
2020年頃に、これ以降特別な理由もない限り自分のことは呟かないような話をしたのですが、「まあたまにはいいか……」に気持ちが寄ってきました。
根がオタクなのに何も吐き出さないのも毒よね、ということで。半端な人間ですまない。
以下は簡単な覚え書きばかりですが、長めのツイッターみたいな感じでお付き合い頂ければ幸いです。



・外交的なあれこれをした
色々しました。スマブラやってるイトコにオフ対戦の誘いをかけたり、単身でオフ大会に参加したり、母校(大学)の教授に会ったり……。コミュ障にしては出来過ぎなくらいに色々なアクションをとりました。
そのおかげか、人とのコミュニケーションに対する抵抗はある程度薄れた印象があります。
他にも、こんな閉鎖的アカウントになった後も通話やフレ戦などお誘いいただく/誘う機会も意外とありました。本当にありがとうございます。



・作品評を書いた
こっそり書きました。レビューというより、「多くの人このシーン●●って解釈しがちだけど、本質はこういう部分じゃない?」みたいな内容です。批評に近いのかな。
書き終わって投稿した後、上位互換みたいな記事を見つけて泡吹いたりしましたが、自分で考え書き切ったこと自体に意味があると思ったので反省はすれど後悔はしてないです。書きたいネタはまだあるし、次はもっと上手く書けるといいね、ハム太郎



●やったゲーム

・白昼夢の青写真
予想の数倍面白かったです。
物語の時代も空気感もまるで違うルートを3つ用意し、最終ルートに収束させる……なんて手法は言うほど簡単ではない筈なのに、きちんと纏まってるしどのルートも高水準で面白い。完璧でした。個人的に好きだったのはCASE1。
エロゲ(ノベルゲー)は技術も頭打ちになり、熱中できる新作にはもう出会えないかなぁ……なんて思っていたのですが、そんなことは無かったです。
文学を題材にしてるしSwitchでも出てる。これはお友達にもオススメできますね(?)


スマブラSP
全キャラVIPも完了したし新規勢としては出来過ぎだな〜卒業してもいいかもな〜と思いながらも、2先の世界でチマチマ続けてます。
勝ち負けよりも、上手くなるのが面白いから続いてるので、本当の本当に行き詰まるまで結局続けそう。1600に乗りたい。


・スプラ3
友人と遊ぶツールが欲しかったので買いました。
買った当時はガチる気無かったんですが、友人がS+だから足手まといにならないようにしよう、と思った結果”そこそこ”頑張ることに……。おじさんたちのゴルフや麻雀コミュニティもこんな感じなのかな。
コミュ障だしボイチャ無理っす、って思ってたのですが、ボイチャしながらが一番おもろいわあのゲーム。


ポケモンSV
非常〜〜〜〜〜〜に評価に困るゲーム。加点法なら200点。
歴代で一番面白いシナリオだったり、toby fox氏のかっこいい曲が前面に出たり、新しい風が吹いてきてる印象。
増田神がゲーフリから離れた今、「ポケモン」はまた別の方向性に向かいつつあるんだなぁと感じた一作でした。
ビワちゃんの素顔が出るDLC、待ってます。


星のカービィディスカバリー
3Dになってもカービィカービィでした。コピーの個性も過去イチだからか、今までで一番面白かったです。
「それではご覧ください!」のアレは子どもに見せてもいいのか……? と思うほど闇深でしたが、小説版を読んだらさらっと描写されていて、なるほどさらっと流せばいいのか! と知見を得ました。(?)
なお、有志が行っている「みんなで決めるゲーム音楽ランキング」では新作が出る度に上位(大抵1位)を掻っ攫うことに定評のあるカービィシリーズのBGMですが、今回も1位を獲った模様。流石。


閃の軌跡
まだ1しかやってないけど面白いです。内乱・紛争をきちんと描けるのは良作と進撃の巨人から学んだので……。
一作で60〜100時間かかるボリュームを四部作とかマジ? と思いながらも、シナリオが徹底して面白いので文句が言えない。もし4まで完走し切ったら私、どうなっちゃうの〜!?


・ソフィー2
こういうのでいいんだよ、こういうので。
ソフィーやプラフタの良さや雰囲気を残しつつ、改良するところは改良したする、続編の好例。ソフィーの初期レベルが錬金Lv50、冒険者Lv20というところにも愛を感じる。
仲間6人個性が立ち、死にキャラも存在しない点などガストのコストターンバトル集大成って感じなのもGood。
こんな感じで作れるなら続編もっと出してもいいのよガストちゃん。



ゼノブレイド3
クリア後はノアミオのファンアートを狂ったように探しました。




・まとめ
ぽつぽつと書き流してきましたが、個人的には充実した1年でした。
特にオフで見知らぬ人と交流するなんて学生時代には想像もつかない(でなきゃ隠キャになってない)ので、コミュ障特有の気疲れこそしましたが、非常に良い体験でした。

その反動なのか、12月は仕事AとBとCその他諸々がごっつんこした結果、「あはっ、あはっ、こんな(12月中ずっとタスク大渋滞)になっちゃった……」とかバカの所業をやってたのが何とも言えない。
単に自分の仕事が遅いだけなので言い訳の余地がないのですが、来年はもう少しペースを考えて進めます。ハイ。

ハリネズミましろ)もそうですが、生活スタイル、仕事周りの環境もだいぶ変わりました。とはいえ、心身は締切以外だいぶ穏やかな日々を送れているので、この調子で引き続き頑張って行きたいですね。

ツイッターよりこういうブログ形式の方がだいぶ気楽だったので、こんな中身の薄い雑記でいいなら気が向いた時に書くかもしれません。
基本はまたハリネズミbotになると思いますが、機会があったらまたどこかで。それでは良い年をお迎えください。