百々雑記

感情についてつらつらと

2019-01-01から1年間の記事一覧

コミュの怖さと後悔と

「ありがとう」を伝えられず終わる人生にしたくない、と強く思うようになった。 私は学生時代、人と正面から話すことに一種の恐怖心を抱いていた。 高校では友達が全然作れなかったし、大学一年の時は、人の前に立ってレポートを発表するだけで、手足が震え…

いつだって幸せの形は性癖が知っている

百合のセンサーが鈍くなってきている、と感じた。 それは恐らく、百合の概念が多様化してきたこと、様々な百合観の主張をツイッターで見かけたことが影響しているのだろう。なにぶん流されやすい性格のため、自分を見失いかけているのかもしれない。 これは…

「もう一度」が与えられるのなら 『Re:LieF〜親愛なるあなたへ〜』体験版をプレイして

いつからだろうか、私は就職活動というものに諦観を抱いていた。 鈍臭い自分を拾ってくれる人はどこにも居なくて、職種を選ぶ余裕なんて無くて、転がり込むように就職した。 転がり込むように、という意味では、高校・大学も変わりない。 自己評価の低さゆえ…